パイレーツ・オブ・カリビアン:最後の海賊の感想「バルボッサーバルボッサー!」

バルボッサの映画です。なんといってもバルボッサの見せ場しか記憶にありません。バルボッサが最期に宝を手に入れることができたので、とにかく「バルボッサー!」と叫びながら彼を称えます。ただ、この映画でどっぷりオーランド・ブルームにハマりました。バルボッサとかほざきましたが、結局イケメンに胸キュンです。良い感じにおっさんになったウィルにズッキュンされました。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズはDVDで一回ずつ、テレビで放映されていたのを何度か観た程度です。そのときも、やっぱりオーリーのイケメンっぷりにズッキュンなってましたわ。しかも、今回10年ぶりのウィルとエリザベス復活です。イケメンウィルがおっさんになって帰ってきましたわ。

おっさんになって声が野太くなってマッチョになって、ミランダ再婚してどっかのガキンチョと揉めたりイチモツパパラッチされたり、いろいろセレブとしても話題を提供してくれているオーリーです。そんなオーリーに負けじと嫁との泥沼でドロドロのジョニー・デップのジャックスパロウも、映画の冒頭から猛烈なアル中っぷりを発揮しています。

ストーリーは、ウィルとエリザベスのイケメン息子ヘンリーと天文学者カリーナの恋愛模様あり、ジャックと今回のヴィランであるサラザールとの対決あり、バルボッサがお父やんの顔になって海に落下したりしています。

フレッシュな若手二人の恋愛を持ってきたのは、三部作のウィルとエリザベスの人気に乗っかりたかったのだろうと感じました。でも、ちょっと若手二人の絡みがあっさりしてまして、あまり活躍どころもないように見えたね。演じるのはブレントン・スウェイツ(ヘンリー・ターナー)と、カヤ・スコデラリオ(カリーナ・スミス)です。

そして、第一作から出ているバルボッサのジェフリー・ラッシュの安定感は見ていて清々しいですが、今回で退場となりました。カリーナに「お前は宝だ」と言い残して海に落ちていくバルボッサ。あれだけ物理的な宝物を追いかけていたバルボッサは、最期に娘という宝のために命を散らしました。号泣ね、超号泣なのね。さすがにもう生き返ることはないでしょう。これだけの見せ場を作って続編であっさり生き返ったら鼻から豆が吹き出そうになります、鼻に豆なんて入ってないけど。

で、今回のヴィランね、サラザールね、髪の毛がファッサーファッサーしてるのね。亡霊だから顔面割れてて頭も欠けてるんだけど、フサフサの髪の毛は残ってて、動くたびにファッサーファッサーなっているのがめっちゃ気になりました。あの人のキャラいいですね、ハビエル・バルデムさん。どっかで見たことあるなーって思ったら、「悪の法則」でなんかよくわからん金持ちの実業家やってた人。嫁はパイレーツシリーズで酷評されてた4作目の「生命の泉」に出てたペネロペ・クルス。ペネロペ良い女だよ、ペネロペ。「悪の法則」でも嫁と共演してるね。

この映画では若いヤングジャックスパロウが出てきます。私はてっきりジョニデでCG加工しているのかと思ったら、本物の俳優さんが演じていました。お名前はアンソニー・デ・ラ・トーレさん、まだ俳優としては無名のようです。プレミアの動画で素顔を見ると雰囲気は似ているような気もしますが、映画みたいにソックリではないですね。

あーでもね、オーリーは冒頭から出てたけど、キーラは出るのかなーって思いながら観てたから、最後の最後で出てきたときはとても嬉しかったです。やっぱりウィルとエリザベスのカップルはパイレーツの大きな見所のひとつだわ。ただセリフはなかったんだよね。一言くらい「ウィル」って言ってほしかったな。でもしっかりブッチューしてましたけどね。セリフはないけどキスシーンはあるのか、よくわからん。

しかしキーラ・ナイトレイは益々ナタリー・ポートマンに似てきたね。黒髪だと見分けがつかん。でもエリザベスと言えば金髪でしょ。金髪エリザベスで出て欲しかったわ。しかも、一応20年ぶりの夫婦で過ごす寝室、若干離れて寝ているウィルとエリザベス、もっとくっつこうよーと思ったりしながらやっぱりこのカップル大好き。

で、最後はなんやかんやあって、カリーナがバルボッサの名前を継ぎ、ウィルの呪いが解けてめでたしめでたし。となるはずが、エンドロール後のウィルとエリザベスの寝室にやってくるフジツボとカニの手、そう、あのデイビージョーンズが生きていたのかどうなんだ、そもそも生きてたのかよ、渦潮にすげー勢いで飲み込まれてたのに! そんな最後。続編でこの伏線回収するのかな。

※画像(youtubeより)

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