少林サッカーの感想「ン・マンタとシンチーのコンビは最高」

私がチャウ・シンチーにハマるきっかけになった映画です。公開当時は日本でもかなり話題になりましたね。ここのところずっと続いていた映画熱がひとまず落ち着いたので、観た作品の感想などを綴りたいと思います。といっても、少林サッカーは何度も観ているので今さら何書けばいいのかわかんないや。

まずヒロインね、ヴィッキー・チャオ。レッドクリフの孫権の妹です。チャウ・シンチー作品はだいたい美人女優にブスメイクさせていますが、ヴィッキー・チャオもかなりの顔面に。素顔はとてもかわいいヴィッキー・チャオは、菅野美穂さんに似ています。ただし、私は「食神」のカレン・モクのブスメイクがダントツだと思っているので、この作品のヴィッキー・チャオはまだ可愛いと感じます。

シン(チャウ・シンチー)に恋するムイ(ヴィッキー・チャオ)に、さらにイカツイメイクを施すのは、これまたチャウシンチー作品に度々出ているオカマちゃんです。あの鼻くそほじるオカマちゃんは「食神」にも「008皇帝ミッション」にも出ています。「0061/北京より愛をこめて」にも出ているようですが、0061は10年も前に観たっきりなのでサッパリ覚えていませんわ。あとは「広州殺人事件」にも出ていますが、つい最近観たのにすでに忘れてしまっています。お名前は李健仁(リー・キンヤン)さん。

そしてチャウ・シンチーといえばン・マンタね。彼とチャウ・シンチーは養子縁組するほどの仲だったのに(ちなみにシンチーが父親)、少林サッカー以降の彼の作品に出ていないので不仲説が浮上しています。この2人のコンビは大好きなので、またシンチー作品に出て欲しい。この不仲説についてですが、もともとチャウ・シンチーは評判があまり良くないので、本国でもしょっちゅうバッシングされてるみたい。実際のところは知りませんが、まぁ、変わり者ではあるでしょうね。

で、ハン役のパトリック・ツェーね、グラサン葉巻の悪役がよく似合っているこの方はニコラス・ツェーのお父ちゃんです。若い頃はそうでもなかったけど、最近のニコラスはお父ちゃんに似てきましたね。あと鎧の肌のティン・カイマンは、シンチーの最新作「人魚姫」にもちょびっとだけ出演しています。

ストーリーは、少林拳を広めるために日夜活動しているシンと、過去の栄光が忘れられない元サッカーの名選手「黄金の右脚」であるファン(ン・マンタ)との出会いから始まります。少林拳をサッカーに応用して試合を勝ち抜いていくのですが、最後のハン率いるデビルチームには苦戦を強いられます、というよりもはやサッカーじゃなくて戦争です。

ちなみにカレン・モクと喜劇王のヒロインだったセシリア・チャン(ニコラス・ツェーの元嫁)もゲスト出演しています。過去作品のヒロインを出してくるのも、シンチーファンには嬉しい要素で。最終的には戦線離脱した選手に代わって、太極拳の使い手であるムイがキーパーを務めて勝利を収めます。

ラストバトルでのティン・カイマンのシーンは涙が出そうになりましたが、あれ2パターンあるみたい。通常版だと「愛している」で電話を切るのですが、インターナショナルバージョンでは「君の奥さんへの伝言だ」となっています。何度観ても楽しめる少林サッカー。ちょっと落ち込んだりしたときにもおすすめの作品です。

※画像(youtubeより)

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