ザ・ロックの感想「あの爆弾おいしそう」

10月31日、ショーン・コネリーがお亡くなりになったというニュースが駆け巡りました。私の中でショーン・コネリーといえば「ザ・ロック(1996年)」のメイソンと「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年)」のヘンリーパパです。インディ・ジョーンズはネトフリにあったので観て、んでザ・ロックもせっかくなので観たいと思いゲオでレンタルしてきましたよっと。

最後に観たのはテレビで、多分15年以上は前だと思う。何度観てもショーン・コネリーの紳士っぷりに引き込まれちゃう。最初は凶悪犯のロン毛姿で登場するのにスーツ着てカットすれば超紳士に変身よ。あのにじみ出てくる紳士感はもう持って生まれたものよね。そりゃスタイリストさんも「そのカット気に入った?」って半泣きになりながらも聞くよね。怖くても気に入られたいよね。

当時ショーン・コネリーは66歳か。けっこうな年齢だけどアクションもがんばってます。へたれニコラスの面倒を見ながらたまに若手にボコられながらも負けてません。素敵よ。でも時々おとぼけ感出るのよね。ニコラスが「来た!」→「誰?」→「海兵隊!」→「どこ?」みたいなやりとりも好き。敵以外に誰が来るんだって話だし超スペシャリストだからわざとボケたんかな。そういうお茶目なとこもかわいいのよ。

娘ちゃんとのシーンもでっかいおじいちゃんがもじもじしながら「私は悪人じゃない」っていってるの。かわいい。そのあとニコラスにめっちゃ怒られてるシーンもかわいくてたまらん。紳士なのにかわいいってもうその属性だけでたまらん。インディパパは飄々としてザ・ロックとはキャラが違うんだけど、ちょっと通じるものがあるように感じる。

爆弾の説明シーンでもニコが説明してるのあんまわかってない雰囲気で聞いてるのもかわいい。キョトンとしてたらニコにまた怒られるの。ってか、そもそもあの爆弾自体がおいしそうだから怖い爆弾っていわれてもピンとこないよね。ぶどうにしか見えん。しかも慎重に扱わないといけないとかって設定なのに、ラストのほうではけっこう雑に扱われてたの笑う。ニコが1個持って敵と戦うんだけど胸ポッケに入れてる時点で確実にどっかで割れてるよね? でも割れてなくて敵のお口に突っ込んでた。めっちゃ苦しんでたからあれはおいしくないらしい。

そんなゴタゴタしつつ、なんだかんだ最後までニコの面倒を見るコネリーさん。とってもかわいくて素敵でした。合掌

※画像(youtubeより)

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